NCYニュース

ご協力ください!ウクライナから日本へ 避難した皆さんへの 生活応援「支援募金」を!

ウクライナから世界各国へ避難されていますが、神奈川県にも多くの方が生活されています!

 

ロシアによるウクライナ侵攻から3 力月以上が経過していますが、依然として戦争状態が続き、日本に暮らす私たちもニュースで伝え聞く悲惨な状況に、胸をいためる毎日です。
こうした中で、隣国のポーランドやヨーロッパ各国に避難する人々が急増していますが、遠く日本各地へも5月末時点で約1 , 1 0 0 人もが避難されており、神奈川県内に73人横浜市内に59人が暮らされています。
(5/27放送NHK番組より)

 

多くの団体が支援活動を行っていますが、
今回「日本YMCA同盟」の取り組みに賛同し参加します!

 

当初、在日ウクライナ大使館を通して、避難している現地の市民の皆さんに「食料支援」を予定していましたが、5月に入り、日本全国から大使館に食料や衣類•生活用品などが多く届き、仕分けやウクライナへの発送作業が滞り、現在受付け停止の状態になりました。

そこで、支援活動を行っている国内の大小各種の団体に問合せ、活動情報を集めたところ、「日本YMCA同盟」が取り組んでいる避難者支援がナチュラルコープに一番ふさわしいと考え、今回賛同し参加することになりました。

① ウクライナ現地及びヨーロッパ各国で活動するY M C A と連携し、希望する市民の出国手続きや書類作り、待期期間中のホームステイ先の提供など受け入れのサポートを行っています。

② 来日時の空港でのPCR検査をはじめ、言語の問題、ビザの手続きなどの手伝いから、持病のある方や障がい者、経済的困難を抱える方、保育や教育を必要としている方などメンタルケアも合わせて一人一人のニーズを受け止められるよう力を尽くすために「支援プロジェクト」を立ち上げています。

③ 今回、皆さんからお預かりする支援募金は、7月末に東京(四谷)にある日本YMCA同盟に届けられ、首都圏エリアの避難者の皆さんに! 8月末には神奈川(横浜)にある横浜YMCAに届けられ、神奈川県内の避難者の皆さんに届けられ、食糧支援•生活応援に役立ててもらいます。

④ もちろん、戦争のための武器弾薬購入やウクライナ国家へのカンパではなぐ確実に避難者支援だけに使われますので、ご安心ください!

7月22日(金)まで申し込みを受け付けしております。ご協力ください!

 

たくさんのご協力をありがとうございました。今回の募金は終了いたしました。