エリアフレンズ総会を開催しました
エリアフレンズ総会は、各エリアごとに活動しているエリアフレンズが年2回集まり、活動や業務・経営状況などについて報告を受け、さらにお互いの交流を図る目的で開催されます。総会後は冷凍食品でおなじみのカラミノフーズによる商品学習会が行われました。
2025年度事業報告
領家専務理事より2025年度の事業報告が行われました。
●経費の大幅上昇
イラン戦争の影響でナフサの価格が高騰し、ナチュラルコープでも保冷箱やポリ袋の値上げにより、経費が大幅に上昇しています。
●異常気象・温暖化の影響
青果では異常気象や温暖化の影響で今までのサイクルでは作物が作れない状況です。青果が欠品にならないように計画的に進めていますが、予定通りに供給できていません。代替で対応し組合員へ迷惑をかけないようにしています。
●お米の状況
「令和の米騒動」ではナチュラルコープも影響を受け、2024年産のお米は欠品になる産地もありましたが、生産者とのつながりを密にして現在は欠品することなく届けられています。市場のお米の値段が下がってきていますが、ナチュラルコープのお米は今まで通り売れています。温暖化の影響か、大量のカメムシの被害が報告されています。
●経営報告
供給高は昨年比100.5%と伸び、経費は昨年比95.7%に抑えられています。経常利益は875万円の黒字になり、昨年度と比べ約1600万円改善されました。
●組合員拡大
今年は大きなイベントでの組合員拡大を減らしたことで加入組合員数は減少しました。また、基本料を設定したことに伴い脱退する人がいたことで組合員数は昨年に比べ減少しています。今後は商品利用の多い組合員が脱退するケースに備え、組合員拡大に力を入れる必要があります。加入後に商品を多く利用してもらえるよう工夫していきます。
●質疑応答
Q現在の組合員数はどのくらいですか?
A6400人ですが、そのうち注文用紙を配布しているのは3100人です。
カラミノフーズ学習会
岩田さん、舘林さんのお二人をお迎えし、カラミノフーズの企業理念や商品開発についてお話を伺いました。

企業理念
世界各国の美味しい食べ物を独自の視点で分析・商品開発し、日本の食卓へお届けしています。
ノンファクトリーメーカー
自由な発想で商品開発を行い、多様な協力先(工場)と連携して新たな食の価値を目指しています。
品質・安全へのこだわり
「国内製造100%」「国産主原料」「アミノ酸不使用」。コチュジャンの国産原料化なども行いました。
社会とのかかわり
持続可能な食のエコシステムを構築します。フードロス削減のため、冷凍食品の賞味期限を1年から18ヶ月に伸ばす取り組みを行いました。
商品ブランド
「世界のグルメ旅」がメインブランド。本場の味を徹底研究し、日本人の繊細な舌に合わせ、辛みを落として旨味をプラスするなど工夫しています。
試食交流会
韓国料理を中心に、中国、タイ、ハワイ、イタリアなどの料理10種類以上の商品を試食しました。どの商品も好評で、「深みのある味」「アミノ酸不使用でよい」「現地の味よりおいしい」などの感想が聞かれました。

ナチュラル・こむ №916 より
