ナチュラル語り

おきたま興農舎の産直米生産者　吉田正行さんは、御年70歳。

「置賜ひとめぼれ」無農薬玄米を、

”横浜で待ってくれている、ナチュラルコープ・ヨコハマの組合員さん”
の為だけにと作付けしてくださっています。

吉田さんが、子どもたちに「元気であれ」「健やかに育て」との願いを込めて、あんしんあんぜんな美味しいお米を作ってくださっていると思うと、感謝の気持ちでいっぱいになります。

山形県置賜地方は、長年培われた豊かな土壌と盆地特有の気象条件に恵まれ、稲穂は太陽の光を十分に浴びて育ちます。

光合成によって蓄積される炭水化物（うまみ成分）が、夜の涼しさにより呼吸の消耗を少なくする為、米本来の美味しさが出ます。

組合員が現地でお目にかかり実際にお話を伺って感激もひとしおでした。

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フォトギャラリー　おきたま興農舎を訪問してきました！　

おきたま興農舎（山形県）を訪問してきました！　食いしんぼう通信 No.32