【委員会だより】「チェルノブイリ28年目の子どもたち 低線量長期被ばくの現場から」
10月1日に開催した放射能対策委員会企画。
午後からの雨が予想される中、多数ご参加いただきました。
上映したDVDでは、チェルノブイリの子どもたちを守るための様々な取り組みが紹介され、日本の現状との違いが浮き彫りになりました。
☆上映後のおしゃべり会とアンケートの回答の一部を紹介させていただきます
😕 上映されたDVDを見て数十年後に現れる影響に改めて不安を感じました。
🙄 放射能除去物を小中学校や保育園の敷地内に保管している横浜市の対応と、チェルノブイリの対応の違いの大きな差に驚きました。
(対応の違いを指摘→多数)
😉 事故から年月が経ち、危機管理意識が薄れがちでしたが刺激になりました。
😥 周囲とは放射能の話をしづらいので、またおしゃべり会を開いて欲しい。
(複数)
☆後記
「放射能の問題、添加物等の問題を考慮してなるべくナチュラルコープで商品を購入している」
「‘ほーたい便り’をファイルしている」
「時々読み返している」
等の言葉を寄せていただき、ナチュラルコープに関わるものとして、また放射能対策委員として、皆さまのご期待に少しでも応えられるよう努力したいと改めて思いました。
ナチュラルコープヨコハマ
放射能対策委員会ほーたい便り第23号より