新規取引先の「わはは農園」を訪問しました!

7月9日、商品委員会で、新規取引先の農家「わはは農園」を訪れました。横浜市内の農業専用地区にある畑は、ナチュラルコープから車で15分という近さです!
農園主 長尾 紗代子さんが笑顔で迎えてくださいました。
野菜と草が適度に共存している心地よい畑で、お話を伺いました。

長尾さんは、子どもの頃から農家に憧れていたそうです。
大学に進学する際は、思いっきり北か、南に行こうと思い、鹿児島大学農学部にしたそうです。
土壌学を専攻し、タンザニアの大学への交換留学を体験し、卒業後は、企業に就職し、ご結婚されて、3児の母になり・・・
ですが、どうしても農家になる夢を諦めきれず2年間平塚のいかす農園で研修を受けてから、
2023年に就農されました。
農園の方針として、
化学肥料不使用、
動物性の堆肥・肥料不使用(動物の糞に含まれる抗生物質が畑に入るのを防ぎます)、
緑肥の使用、 定期的に放射能検査の実施、
にこだわっています。
農薬は、使うとしても有機J A Sで使用が認められたものしか使いません。
食べた人には「おいしくってわっはっは!」と笑って健康でいてもらえるように願って「わはは農園」と命名しました。

3人の娘さんは鎌倉市内の公立小学校、中学校に通われており、鎌倉市学校給食にも有機野菜を提供し、子どもたちに野菜を食べてもらうことができました。
休みの日には、お子さんたちは畑で遊んで、近所の方たちも暖かく見守ってくださっているそうです。
他社で勤めているご主人も畑の仕事を手伝ったり、配達に行ったりしてくれるそうです。
畑は、オクラ、枝豆、スイートバジル、バターナッツ、モロヘイヤなどがのびのびと育っていました。
ナチュラルコープとのご縁は、長尾さんから電話で売り込みをしてくれたそうです。近くにいても、こちらからはなかなかわからないものです。ナチュラルコープの本当にすぐそばで、有機農家になる夢を叶えた若い生産者さんが頑張っているからには、私たちもぜひ応援して、地産地消を進めていきたいですね。
日本は、農家の人口も農地もどんどん減っているのが現状です。その中で、夢と、しっかりとした知識を持って就農された長尾さんです。
地域に少しでも多く農地が残っていくように、共に協力しながら長くお付き合いできるよう、工夫し、考えていきたいと思いました。

わはは農園長尾さんおすすめ野菜レシピはこちらからご覧いただけます
やみつきキャベツ 人参のきんぴら
食いしん坊 通信 No.66 2026 年 8月 8日発行 より
