トランス脂肪酸1%以下に抑えたパンになりました! ―☆―かもめパン―☆―
★—トランス脂肪酸って?
トランス脂肪酸は、善玉(HDL)コレステロールを減らし、悪玉(LDL)コレステロールを増やすため、それ以外の脂肪酸とのバランスを欠いて多く摂取した場合は、心臓疾患などのリスクが高まると言われています。
また、肥満を発症させやすく、アレルギー疾患の増加などのリスクが高まると言われています。
自然界にもありますが、製油段階で発生するものは大量に摂取すると人体に有害との報告があり、アメリカでは2018年から原則使用禁止となります(厚生省は日本での摂取量は少ないと静観)。
★—かもめパンが、安全性を追求してついに完成!
油脂を全く使わない天然酵母パンに加え、「かもめパン」全商品でトランス脂肪酸1%未満の「トランス脂肪酸削減対応品」が完成し、9月3週より皆さんのお手元に届いています。
具体的には
◎13種類のパンのショートニングをトランス脂肪酸が少ないマーガリンに変えました。
◎イーストフードや添加物不使用です。
★—もちろん国産小麦粉100%のパン作り!
さらに、国産小麦(北海道産)100%使用という点でも(現在、小麦自給率はわずか15%)、組合員さんに安心してご利用いただける商品となっています。